北欧のある暮らし
6月3日からホームシックつくば店で開催しておりますルイスポールセンポップアップ。
今回は自宅で愛用している作品をご紹介させて頂きます。
書斎のテーブルの上に、PH5ペンダントを灯しています。
1958年にポールヘニングセンが開発したPH5ペンダントは、グレア(眩しさ)をまったく外に出さず、ランプ自体も自らの光で照らす機能美を備えてます。
結婚してアパート暮らしをした時に購入し、新築して20年以上経った今でも飽きの来ない作品です。
ダイニングテーブルの上には、モザーペンダントを灯しています。
1999年に陶芸家のアヌ・モザーによってデザインされた吹きガラスの作品で、しずくのようなフォルムが美しく、
明かりがついていない時のほうが、個人的には美しさが強調されて好きです。
リビング吹き抜けにはPHルーブルを灯しています。
1957年にポールヘニングセンが、デンマークにあるスコスボーの教会の高い天井のために開発しました。
計算されたシェードのカーブにより、光源からの光の反射角がすべて同じになるように設計されていて
まるで満月のようで、自宅のシンボル的な存在になってます。
今年で創業150年を迎えるルイスポールセン。
住宅だけではなく、公共な場所でも、世界中多くの場所で使われ多くのかたに愛されています。
ホームシックつくば店で開催しているルイスポールセンポップアップも残り1週間となりました。
6月25日(日)までとなっておりますので、お時間ございましたら世界の名作をご覧になってください。