夏の手織りじゅうたん展@水戸店 残り2日です‼
梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
只今、スタイルショップ水戸店では6月18日(日)まで【夏の手織りじゅうたん展】を開催しております。
こちらのイベントも残すこと2日となりました。
今回は、アートギャッベを作る織子さんの感性について触れていきたいと思います。
アートギャッベは写真のような織り機でカシュガイ族という遊牧民の女性の方々が手作業で織っています。
2m×3mくらいの大きさの折り目の細かいギャッベだと4人がかりで一年間程かかると言われています。
織子さんによってアート性や織りの細かさが一つ一つ異なるデザインで作られ、世界で一枚だけのじゅうたんです。
こんなデザインのギャッベがございます。
よく見てみると、同じ牛の絵でも色合いが少し違いますね。
これは、オスの牛とメスの牛の違いなのでしょうか。
オスの牛が今からメスの牛にプロポーズするところかな,と私は思います。
皆さんは、どんな事を想像いたしましたか。
遊牧で暮らしている、織子さんの見ている景色が絵を通して伝わり、見れば見るほど愛着が湧き色んな想像が溢れてきますね。
是非、お店で実際にみてお気に入りの一枚を見つけてください。
お客様の感性に響く出会いの一枚があるかもしれません。
【夏の手織りじゅうたん展】スタイルショップ水戸店で6月18日(日)まで開催しております。
是非、お店でお待ちしておりますのでご体感してみてください。