アートギャッベは、織りの細かさ(織る糸の太さ、細さ)と織の難易度、アート性によってタイプ分けされています。
 

①織タイプ:アバド

アートギャッベの織りの細かさの中で、上から数えて三番目に細かい絨毯です。
毛足が長めで、ざっくりと織られているのが特徴です。ほっこりとした素朴な雰囲気が漂います。現在のアートギャッベにおいては、ほとんど見られない織タイプです。

 

②織タイプ:サフ

アートギャッベの織りの細かさの中で、上から数えて二番目に細かい絨毯です。
毛足が長め=厚みのあるギャッベが多く、フカフカの踏み心地が楽しめます。ギャッベ特有のクッション性、フカフカ感が好きな方はサフがおすすめです。当店の展示ではこの織が多いです。