わたしの暮らし

スタイルショップつくば店　中村です。
先月、つくば店が24周年を迎えることが出来ました。
私も勤務して24年が経とうとしてます。
お客様と話しているなか、「どんなインテリアにされているんですか？」と聞かれることがあるので、
24年の間で変化してきた我が家のインテリアをご紹介させて頂きます。

この写真は、20年前くらいに新築した時にACTUSの「123人の家」に掲載して頂いたものになります。
この頃、息子は保育園児で、カーペットもソファのカバーも洗えるものを選びました。

息子も成長し、観葉植物も徐々に増やして行きました。観葉植物はインテリアに深みを出す大切なアイテムの一つだと思います。
ダイニングテーブルの上の照明は、ルイスポールセンのモザーペンダント、ダイニングチェアはカイクリスチャンセンのNO,42チェアーのヴィンテージ、
テレビボード、リビングテーブル、サイドシェルフはマスタウォールの作品になります。

2階の書斎は、小学校の頃から集めた雑貨を、ヴィンテージのシェルフに飾ってます。
テーブルはフリッツハンセンのＢテーブル、照明はルイスポールセンのＰＨ５ペンダントになります。

ソファは姉妹店のＫａｒｆオリジナルソファになります。リビングテーブルはノグチテーブルで、マウンテンバイクの乗せているサイドボードは、アメリカヴィンテージで、重量があり後輩と苦労して搬入したのを鮮明に覚えてます。

上の写真は現在の様子になります。
息子も成人し、家を出て一人暮らしをしています。
私も50歳を超え、最近柄物が目に付くようになり、今注目しているのがアフリカ産の生地。ソファにマルチカバーとして重ねたりして楽しんでます。
北欧が流行ってるからとか、ＳＮＳで人気があるとか言うよりも、自分のライフスタイルに合ったインテリア選びをすべきだと私個人は思います。
これからも、インテリアライフのお手伝いが出来ればと思いますので、お立ち寄り頂いた際にはお気軽にお声をお掛け下さい。
ご来店お待ちしております。