飛騨の伝統を受け継いだ匠の椅子。
さわやかな風が心地よく、緑の映える季節となりました。
季節の移り変わりは早いもので
もうすぐ夏を迎えようとしています。
そんな暑さの厳しい夏のお家時間を豊かにするために、
椅子の新調をご検討されてみてはいかがでしょうか。
今回は、飛騨のものづくりの伝統を受け継いだ日進木工の職人が作る
シンプルかつモダンな椅子を3脚ご紹介します。
1.CHORUS アームチェア
まずご紹介するのは、CHORUS アームチェア。
まるで彫刻作品のような佇まいは、
プロダクトデザイナーである松岡智之さんによるデザイン。
流れるような、しなやかなアームが美しいだけでなく、
腰を掛けると体に自然と馴染むような座り心地です。
背板は曲木を用いて3次元の構造となっており、
背当たりが良く背中を優しくサポートしてくれます。
2.WHITE WOOD ダイニングチェア
続いてご紹介するのは、WHITE WOOD ダイニングチェア。
曲木を用いて体を包み込むデザインのアームは木の実がモチーフとなっております。
とても軽量なつくりとなっており、片手で持ち上げるのも容易です。
さらに、アーム部分をこのようにテーブルにかければお掃除の際にも便利です。
座面はカバーリングとなっているため取り外しができ、
ドライクリーニングが可能となっております。
毎日使う椅子だからこそ、使う人々に寄り添った設計となっており
シンプルでモダンなだけでなく、機能美にもあふれています。
3.geppo シード ダイニングチェア
最後にご紹介するのは、geppo シード ダイニングチェア。
背もたれ、肘かけ、後脚が一体となっており、シンプルで美しく
モダンな印象の椅子となっています。
肘掛けは半分までのハーフアームとなっており、
立ち上がりやすく、肘をかけてくつろいで座ることができます。
座面高42cm、45cmの2タイプがある他、座面を前後に調整させることができるため
座る人の体格、好みに合わせてお選び頂けるのが魅力的な椅子になります。
フレームカラーをブラックにすると、より引き締まった印象になりますよね。
どの椅子もシンプルでモダンな、飽きのこないデザインなだけでなく、
耐久性があり丈夫な椅子となっているため、末永くご愛用いただけるかと思います。
今回ご紹介した3脚の座り心地の違いを、店頭でぜひお試しください。
ご来店心よりお待ちしております。